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やりたいことを。
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かなり煮詰まってきたので、去年の今頃撮った画像を。普段お菓子屋さんに行ってもショートケーキはまず選ばないのだけれど(だって小さくて不完全燃焼すること多い)、自分でつくるのなら甘酸っぱいフレッシュなイチゴをたくさんと、中沢の45%純生クリームにコンデンスミルクを少々混ぜたホイップをぜいたくに、よく使われているフワフワにするための添加物無しのしっとりしたスポンジ生地にシロップをしみ込ませて、ただ重ねただけのものがいい。
持ち運びに不向きなので、カフェじゃないとダメね。

カフェやりたいなー。駐車場の心配の無い(←ここ大事)、水曜日にあいているカフェ。
おいしいコーヒーと紅茶があって。
ほかはスープとパンとサラダとおやつだけの。
読みたい雑誌やローカルなのから英字の新聞まであって。
暖かくて、明るくて。
ぜんぜんハヤリなんて関係のない、パリ風でもN.Y風でもポートランドみたいなかっこいいカフェじゃなくていい。
カフェじゃなくて、喫茶店?


ですよね、ぴっち部長?!

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「えっ?」



きゅうきゅうとした後には勢いよく妄想が膨らむ。
# by aricafe | 2014-02-24 11:27 | Comments(24)
今日ひさしぶりに、
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埋もれたガラス窓がスコップ除雪でようやく現れた。ぴっちがよく外を眺めていた窓。スコップを持ちながら、大泣きしてしまった。ぴっちがいない。

ぴっちがもしも生きているときだったら、この超大雪でもふたりでひっそり世捨て人のように過ごしていただろう。道がなくなっても、いつまでかわからなくても。

ぴーさん・ちーさんという小さい猫がやってきて、ぴーさんは食が細くてすぐ白目をむいていて、ヒヤヒヤしながら強制餌給したりしていたので、大雪で道が埋もれた瞬間に飼い主は道を作らねば!!とパニックになった。何かあったときに、病院に行けないのが一番の不安だった。停電になったら、凍死しちゃうんじゃないか、またあの事切れていく瞬間をなす術も無く過ごすのは耐えられないと思ってしまった。

道ができて、もうそんな不安になることもなくなって、また雪かきに精を出す。汗をかいて、ぴっちを思い出して大泣きして、そしていま、ビールがとても飲みたい。
# by aricafe | 2014-02-23 18:04 | Comments(4)
涙。
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きょうも無理か。。。と諦めかけた頃、遠くから轟音が! 壁にある小窓から目を凝らすと、大きな重機が2台近づいてきた!! 1メートル除雪するのに雪をあっちにやりこっちに寄せ、うしろでそれをならし、また進む。その繰り返しで、家の手前に見えたときに思わず玄関から出て、帽子を脱いで敬礼して手を合わせてしまいました。もう、みなさんの応援が、重機を操るおじさんと一緒になって、後光がさしているのが見えました。大げさではなく、ほんとうに有り難くて有り難くて涙目。。。

まだまだ除雪車が辿り着いていない場所が多いので、今度は自分が誰かのお役に少しでも立ちたい気持ちでいっぱいです。何でもします。手(猫の手かも。。)が足りない方がいらしたら、コメント欄かメールでお知らせください。

ただ道がなくなっただけなのに、こんなにシンドクてヘタレになっていましたが、みなさまの励ましがいちばんの支えでした。どうもありがとうございました!!

ひきつづき、まだ雪の中に閉ざされている方々の応援をよろしくお願い致します。
# by aricafe | 2014-02-19 20:38 | Comments(16)
道。
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あの前の晩は、ふつうの日だった。少し早めに寝たかもしれないけれど。
朝、青白いかたまりが天窓を暗くしていた。嫌な予感がした。
うちの玄関扉はガラスになっていて、カーテン代わりに布が下がっている。
ちら、と布を少しずらすと、みたこともない光景にアゴがはずれそうになった。
どうしてこんなに積もっちゃったんだ、人が寝ている間に!!
しかも、まだ吹雪いていた。急いで除雪するには遅過ぎたし、吹雪き過ぎ。
ここまでいってしまったなら、雪がやむまで待ってしまおう。そして、雪がまだ軽いうちに、一気にできるところまでスコップでーーーー道をつくらねば。

道が、ある朝とつぜん無くなるという不思議な映像。歩きも、自転車も、自動車も、すべからく平等に、どこへも行けないし、誰も来れない。

車があれば、どこへでも行けると思っていた。
運転できなくなったら宅急便を頼めばいい、そう思っていた。

けれども、どちらも幻想だったんだ。
自分は何もできなくなった。

電気も水も大丈夫。食糧も全くないわけではない。急ぎの用事もない。
何も問題はない。
ただ、道が…….無い。

試しに長靴をはいて歩いてみた。底なし沼のように太ももまでハマって、バランスをくずして雪の表面に思わず手をついた。手も飲み込まれて、ジタバタジタバタ。洋服のあらゆる隙間に雪が入ってこの上なく寒くてすぐ家にもどってお湯に手を入れた。痛かった。


あるべき道が無い、ただそれだけで精神の均衡がとれなくなっていった。
# by aricafe | 2014-02-18 22:41 | Comments(28)
できること。
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きのうの朝、起きたら雪が1.2メートルほど積もって吹雪いていた。一瞬のうちに身の危険を感じた。
スコップで除雪しても、雪の置き場所もない。屋根にある1メートルほどの雪も、気温が少しでも上がれば固まりで落ちてくる。車は天井の高いバンでも置いているの?という形状で埋まっている。あああ。
まずはひと呼吸して、重装備。ドアから出入りが出来なくなりそうなので、家を出る前に勝手口と窓の鍵を開けて、どこからでも家に戻れるようにして。万一戻れない場合(落雪で自分が埋まる)を考えて、猫の餌を大盛りにして。
5−6時間かけてできるだけ雪を寄せたけれども、国道までの900メートルは未だ雪が1メートルほど積もっていて、除雪車はいつ来てくれるかわからない。出歩くと本当に遭難するので、停電にならないことを祈りつつ、家でじっとしていよう。道で立ち往生している人、病院に行けない人、困っている人、たくさんだと思う。力になれることが何もないのは心苦しいけれど、せめて自分と猫2匹だけは守らないと。
# by aricafe | 2014-02-16 10:51 | Comments(45)